進捗のご報告vol.1 3日目にして目標額200%達成です!
クラウドファンディングのアップデート記事第一弾。
ご支援いただいている皆さまへ
このたびは、当館のプロジェクトにご賛同いただけましたこと、改めて御礼申し上げます。
おかげさまで初日にして当初の目標金額50万円を達成。
3日目の本日、目標額の2倍にあたる100万円のご支援をいただきました。
本当にありがとうございます!!
”夢は語るたびに、叶う確率が上がる”という持論のもと、これからやりたいことなども書き連ねましたが、多くの方に私の夢の話を”おもしろそう”と思っていただけたのではないかと、少し自信が持てました。
ご協力いただいている窯元さんや企業さんにも我が事のように今回の展開を喜んでいただき、新型コロナで少しずつ疲弊する毎日のなかで、皆さまに少しでも明るい気持ちを持っていただけたのでしたら、こんなにうれしいことはありません。
今後についてはまた後日お伝えさせていただきますが、取り急ぎ御礼まで。
引き続きどうぞお見守りいただけますよう、お願い申し上げます。
写真:今回のリターン品のひとつ、赤水窯さんの箸置きセット(あっという間にsold out)です。箸置き以外に裏にピンなどをとめてブローチなどにも。4×4㎝
クラウドファンディング3日目
クラウドファンディングにご参加いただている方へお送りしたメールです。
応援してくださっている皆様へ
こんばんは。
少女まんが館Saga館主のあいこです。
ただいま4月14日午後23時15分。
当館のクラウドファンディングも今日で3日目です。
本日もいろいろと怒涛のようでした……。
と、いうことで本日のご報告は、
①ご支援額が100万円を突破!
②明日の毎日新聞(佐賀版)朝刊に掲載
③メールはいつも手動送信
の3本です。
具体的な数字としましては、
ご支援の方の数:117名様
到達金額:1,045,920円
達成率:209%
となりました。
本当にありがとうございます!
↓4/13↓
ご支援の方の数:102名様
到達金額:932,500円
達成率:187%
①ご支援額が100万円を突破!
100万円到達という事態にたいし、ふだん一泊3500〜4000円、お茶代300〜500円でご提供させていただいている身といたしましては、少々震えております。
とはいえ、クラウドファンディングが終わってすぐにこちらに入金があるわけではありません(規定により5月末予定)。それまでは確定申告の還付金と、細々やっていた文字入力のアルバイトのお金、貯金でどうにかやりくりしていけそうです。ご心配なく!
②明日の毎日新聞(佐賀版)朝刊に掲載
Twitterでクラウドファンディングに挑戦予定ということを書いた際に毎日新聞佐賀支局の記者さんからご連絡をいただき、クラウドファンディングの取り組みについて電話取材を受けた内容が明日掲載されます。少しでもこの取り組みが、他の方にとってもこれからを乗り切る一助となれば、と思っております。
もちろん誰でもクラファンをやればいいということではなく、こういうこともできるよ!という事例の一つとして頭の片隅にでも持ってもらえればうれしいです。
③メールはいつも手動送信
そうなんです。皆様にお送りしているこのメール、最初のメールからすべて手動で行っております。本当はおひとりおひとりに個別でお送りしたいところなのですが、なかなか難しいため、メールは、数日に一回届く館主からの近況をざっくばらんにお知らせするお手紙と思っていただければ!
たいがい長文になると思いますので、読まずにそっと閉じていただくのが賢いかもしれません。
まあ、よろしければ今後ものんびりした気持ちで、お付き合いいただければ館主が小踊りして喜びます。
夜分遅くに長々と本日も失礼いたしました。
おやすみなさいませ。
引き続きどうぞよろしくお願い申し上げます。
少女まんが館Saga館主
池田愛子拝
クラウドファンディング2日目
クラウドファンディングに参加してくださっている方へお送りしたメールです。
応援してくださっている皆様へ
こんばんは。
少女まんが館Saga館主のあいこです。
ただいま4月13日午後22時50分。
もう少しで当館のクラウドファンディング2日目が終わろうとしています。
本日もたくさんの方にご支援をいただけ、現在
ご支援の方の数:102名様
到達金額:932,500円
達成率:187%
となっております。
ご支援いただいている方が2日目にしてなんと100人を超えました!
本当にありがとうございます!!!
ちなみに、昨晩の夜12時は、
>ご支援の方の数:80名様
>到達金額:775,000円
>達成率:155%
でした。
正直、平日だし2日目だし、1日目がうまくいきすぎだったし、今日はそんなに動かないだろうな、なんて思っていました。
だから、やりかけだった館主部屋の片付けと機能的にするための大改造を始めまして、午後からは携帯をほとんど見ていなかったんです。(すみません)
そうしたら、開けてびっくり。
ご支援の方の数が100人を超えているじゃないですか!
今日も驚きの結果となり、羽海野チカ先生ではないですが、感謝する方が多すぎて、どこの方向にも足を向けて寝られません。ありがとうございます!!!
明日も館主部屋の改装を進める予定なんですが、そろそろクラファンページのアップデートもしないと、Motion Galleryの方にたしなめられそうです。ちゃんとしないとなあ。頑張ります。
引き続き、どうぞよろしくお願い申し上げます。
少女まんが館Saga館主
池田愛子拝
クラウドファンディング1日目〜おかげさまで目標金額達成です!〜
クラウドファンディングにご参加いただいている方へ、初めて送ったメールです。
ご支援いただいている皆さまへ
少女まんが館Saga館主の池田愛子です。
このたびは、当館の継続支援へのお願いに手をあげていただき、
まことにありがとうございます。
本日(4/12)の正午から目標額を50万円としてスタートいたしましたが、
18時現在、初日にして64名様より
_人人人人人_
650,500円
 ̄Y^Y^Y^Y ̄
のご支援をいただきました!!
改めて御礼申し上げます。
目標額を上回るご支援に、皆さまの当館へ寄せてくださる思いの強さを感じ
たいへんうれしく思います。
(あまりのスピード感に驚愕してもおります)
感染拡大への恐怖とともに、いつまで自粛を求められ、
政府からの給付金がいつ、どのようなかたちで支給されるのか、
暗中模索しておりましたが、今後に希望を持つことができました。
目標額を達成したとはいえ、プロジェクトは4月いっぱいまで続く予定です。
お買い物サイトの開設資金も蓄え、2号館への夢をつなぐ取り組みを
お見守りいただければ幸いです。
引き続きどうぞよろしくお願い申し上げます。
少女まんが館Saga館主
池田愛子
クラウドファンディング始めました。
館主のあいこです。
以下、クラウドファンディングページより転載いたします。
https://motion-gallery.net/projects/jomasaga
「唐津ゲストハウス 少女まんが館Saga」継続に向けたご支援のお願い 〜2号館への夢をつなぐために〜
このプロジェクトについて
佐賀県唐津市にあるゲストハウス兼私設図書館です。また皆様に「ゆったり ごろごろ のんびりと」過ごしていただける日のために、未来のチケットやオリジナルグッズ、唐津のよかもんをご用意しました。どうかご協力をお願いいたします。
はじめに
2020年4月10日現在、新型コロナウィルス感染拡大を受け、唐津ゲストハウス少女まんが館Sagaは開館を自粛しております。地域住民の皆さまの懸念や家族への影響、そしてなによりも大切なお客様のために。「ゆったり ごろごろ のんびりと」当館のコンセプトどおり過ごしていただける日のために、未来のチケットやオリジナルグッズ、唐津のよかもんをご用意しました。どうかご協力をお願いいたします。
ゆったり ごろごろ のんびりと
乙女の夢のつまった少女まんがの世界に浸って、ひたすらゆったり楽しく過ごせる場所を、との想いで創り上げてきたのが、佐賀県唐津市にある当館「唐津ゲストハウス 少女まんが館Saga」です。
宿泊については基本的に女性専用ですが、併設する私設図書館「少女まんが館Saga」(東京の少女まんが館の姉妹館)は、喫茶や時間利用もでき、年齢や性別にかかわらずご利用いただけるようになっています。
2018年3月21日に開館しましたので、開館してから2年が経ちました。唐津はアニメ「ユーリ!!!on ICE」や「ゾンビランドサガ」の聖地としても知られることから、たくさんの聖地巡礼のお客様にもお越しいただいています。
館内で時折行われるベルばらカルタ大会の様子
予約サイトをほぼ使わず、TwitterなどSNSの口コミや、新聞やテレビでの紹介を観て来てくださる方がほとんどです。
来館者ノートには、「友達の家に遊びに来たみたい」「お布団が気持ちよくて寝落ちした」「話すのが楽しすぎて今回もまんが読みそこねた!」といった言葉が並び、“まんがが読めないまんが館”として一部では有名になってきました(笑)
コロナの渦に巻き込まれ
1月、まだまだ新型コロナは遠い世界での話でした。2月、各地で少しずつ感染の1号が出始め、遠方からの新規での宿泊予約がほとんどなくなり、ほんとうなら1月2月の赤字を解消できるはずの3月もなかなか宿泊予約が入らず、毎日感染者数は増加。「大丈夫?」「少しだけど支援するよ」「私たちの秘密基地を守らんとね」そんなふうに声をかけてくださる近所の常連さんがちょこちょこ顔を出してくださり、なんとかギリギリ3月は乗り越えることができました。
ですが、その3月の開館が終わるときに「このまま開けていたら、お客様も私も家族も危険にさらしてしまうかもしれない」と思い、4月半ばまでの宿泊もすべてキャンセルになったこともあり、ひとまず2週間の営業自粛に踏み切りました。そして、5/6(水)まではそれを継続する予定です。
この災厄(といっていいかと思います)のなかで亡くなられた方、現在闘病中の方、それを支えるご家族・ご友人、そして危険ななか毎日奮闘してくださっている医療従事者や行政関係、教育関係、配送関係、すべての方にお見舞いと感謝を申し上げます。今回のことに無関係な人はだれもいません。そして、いま私ができることは、館を開けず極力外に出ないことだと思っています。
計画を前倒しして、不安の種を希望の種に
「私が保菌者だったら」「移したら(移ったら)どうしよう」不安を隠しながら開館していましたが、「ひとまず休館します」とお伝えしたとき、常連さんの顔が少しホッとされたように見えました。どこかに感染の不安をいただきつつも「私が支えないと」と思って来てくださっていたことに改めての感謝と、館主としての自覚を新たにいたしました。
喫茶や宿泊者限定の朝食は唐津産の素材や焼き物にこだわってご提供しています。
「“ゆったり ごろごろ のんびり”できないjomasagaなんてうちじゃない」という思いで休館を決めましたが、待ってはくれない家賃や光熱費、ネット代等の固定費。実家暮らしとはいえ日々の食費や保険料、税金など生きているだけでお金はかかります。
「さて、どうしよう」いまできることとして、前々からやろうと思っていた「年間パスポート」「ドリンクチケット」の販売や、以前つくって在庫があるオリジナルタオルなどの通信販売を前倒しすることにしました。
ですが、なかなか個人でやろうとすると応援しようと思ってくださる方もこちらも手間がかかります。そんなこんなで、「ローカルクリエイター交流会 -Guesthouse Caravan-」で昨年12月に当館にお越しいただいたMOTION GALLERY専属サポーターのおふたりを頼ることにしました。(なんだかこれにも運命を感じました)
当館でのGuesthouse Caravanの様子はこちらから
https://motion-gallery.net/blog/guesthouse-Caravan23
クラウドファンディングの会社はMOTION GALLERYさんにお願いすることにし、初回オンライン打ち合わせをしたのが4/6(月)。とりあえずたたき台の原稿を作って打ち合わせに臨みました。
そして、クラウドファンディングといえば、リターン(返礼品)がつきものですが、うちのドリンクチケットや年間パスポート、ステッカーだけでは物足りないし、ここはひとつ私の好きな唐津のものを贈ろう!とお世話になっている窯元さんや会社さんなどにお声がけさせていただいたところ、皆様快諾していただけました。
当館のベッドのナンバープレートもつくってくれた小杉窯さんが、「せっかくだからオリジナルで箸置きつくろうか。館のモチーフの三日月とうちの得意な動物系で」と、おっしゃってくださったり、赤水窯さんからは以前からYOIみを(勝手に)感じていた箸置きを3個セットで卸していただけることに! 野菜などの産直の美味しいものはめぐみの里さんにご協力いただけることになりましたし、いつも当館の朝ごはんには欠かせない味噌やお醤油をつくっておられる宮島醤油さんからも全面的にバックアップいただけるという心強いお言葉をいただきました。館主愛用のハンドクリームを販売しておられるKaratsu Styleさんも二つ返事で、本当にありがたい限りです。
赤水窯 https://www.akamizugama-karatsu.com/
宮島醤油株式会社 https://www.miyajima-soy.co.jp/
めぐみの里 http://shop-megumi.com/
株式会社 Karatsu Style http://www.karatsustyle.com/
夢は一棟貸しのBL専門2号館の設立!
もともと、当館を開館する前にクラウドファンディングの制度を使うことも検討していました。結局いろいろ考えて見送ったのですが、一棟貸しの2号館の構想があり、そのときにはぜひクラウドファンディングに挑戦したいと思っていました。
少女まんが館Sagaの所蔵本(2020年4月現在約1900冊。うち寄贈本約700冊)は、私の蔵書が元になっています。私はおもしろいものならなんでも読む、「雑食」のまんが読みですので、いわゆるボーイズラブ(BL)ジャンルであっても、自分がおもしろいと思う本を買ってきました。
もとはお米屋さんの精米所だった場所をリノベーションした図書スペース。写真左手の青い柱はかつての精米機。
ただ、まんがを置いている共有スペースには小さいお子さんが来られることも考えられることから、それらの本は閉架として、こっそり楽しんでもらうことにしました。
“やおい”と呼ばれていた時代からすると、現在はずいぶんオープンになったとはいえ、なかなか理解されないジャンルではあります。ただ、優れた作品が多いことも確かです。よしながふみ先生(『西洋骨董洋菓子店』『大奥』)やえすとえむ先生(『いいね!光源氏くん』)、雲田はるこ先生(『昭和元禄落語心中』)などなど、BL出身の人気作家さんも多くおられます。ですが、きちんと体系立てた収集・保存はされてきていません。それは、あきる野にある少女まんが館の本館(6万冊所蔵)であってもです。
当館はのれん分けをしていただいた姉妹館で、館主の嗜好により主に歴史ジャンルの本を収集してきました。今後一棟貸しの2号館をつくれるのであれば、語弊はあるかもしれませんが、女性向けでありながらも日陰の道を歩いてきたそれらの本を収集・保存・公開し、かつ原稿合宿などができる作業場を併設した場所をつくりたいと思っています。
現状ではいまの場所をどうにか維持することで精一杯ですが、今回の状況が早めに収束し、多くのご支援をいただいていた場合には、2号館の設立にも役立ててまいります。
「唐津ロス」の方々と唐津をつなぐ仕組みづくりも
もうひとつこの休館中に私が進めたいことがあります。現在“唐津に来たくても来られない”方や、“これから唐津に行きたい”と思っておられる方々と唐津の素敵な人や物とのつながりを創り出すことができる“お買い物サイト”です。
最初は休みの間に遠方の常連さんに頼まれた物とこちらのお勧めを組み合わせて送るといった、単純なお買い物代行を考えていたのですが、商店街の飲食店さんのスタンプラリーやGWのやきもん祭りなどのイベントが次々たち消えていく現状に、もっと総合的で継続でき、贈る人も贈られる人もwin-winになるようなことができないかと考えました。
お買い物代行のほか、焼き物の福袋(作家さんごとの解説付き)、唐津のこだわり野菜セット(レシピ付き)、佐賀のお酒セット(お酒の解説付き)、飲食店さんの未来用ドリンクチケット(唐津焼のお猪口付き)などなど、唐津ファンの方も唐津の人も楽しめて、未来への希望を感じられるサイトづくりを企画中です。少しずつお声がけさせていただいているところですが、すでに何人もの方が手を挙げてくださっています。
唐津の“よかもん”を全国へ。“わくわくの仕組みづくり”をはじめています。
おわりに
私の本業は小規模ゲストハウスの館主です。よくばりかもしれませんが、上記のことを進めつつ、安心して開館できるようになりたいです。もしも今後、現在の場所での運営が難しくなったとしても、唐津での2年間でつないだご縁により、唐津市内のどこかで運営はできそうです。
ですが、家族や友人、来てくださるお客様達とつくってきたこの場所で続けていきたいと強く思っております。どうかご支援のほどよろしくお願いいたします。
オープンまでのあれこれはブログの「ゲストハウス創業記」をお読みいただければ幸いです。
http://jomakansaga.hatenablog.com/entry/2017/07/09/145622
つらつら書いてまいりましたが、独り言のようなお願いの文章に最後までおつきあいいただき、まことにありがとうございました。リターン選択後の画面に「さらに応援する」というボタンがあり金額が上乗せできるそうですので、「こんなものでは私の応援の気持ちはあらわしきれない!」という方は、そちらもぜひよろしくお願いいたします^^
皆様と唐津の地で“ゆったり ごろごろ のんびりと”お会いできる日を楽しみにお待ちしております!
館主 池田愛子拝
現在の状況
2月よりキャンセル、新規予約の減少が始まり、3月は昨年の売上の半分(15万円弱)、4月のご予約はすべてキャンセルとなっております。感染症対策のため、3/30(月)より自主的に休館を決めました。15日(水)までとしておりますが、5/6いっぱいに延長予定です。その後は宿泊は行わず、人数制限ありの喫茶と持ち帰りメインでの営業再開を予定しております。
*例年1月2月は基本的に人の動きが少ないため、3月以降の観光シーズンでバランスを取っております。そのため、1月2月はこれまでも基本的に赤字です。
固定費
・家賃/管理費/光熱費 約12万円
・インターネット・固定電話等通信費 1万7千円
固定費:15万円/月(雑費含む)
想定されるリスクとチャレンジ
・休館期間は止むを得ず延長する可能性があります。
・少女まんが館Sagaへの来館が必要なリターンについては、ぜひ感染症が収束してから、ゆったりご利用いただければと思っています。
・jomasagaパスポートは仮会員証をお送りし、ご来館いただけた際に発行日を記載した本会員証と交換させていただきます。(ただし、本プロジェクト終了後1年以内にご来館ください)
休館しております。
ブログでは大変ご無沙汰いたしております。
少女まんが館Saga館主の「からいけ」こと、あいこです。
そういえばなんでブログでの名前を「からいけ」にしていたのか、お話ししたことはなかったですね。名字が池田なものですから、単純に「唐津の池田」からとったのでした。
さてさて、そんなことよりも本題です。
年明けから始まった新型コロナウイルスの世界的蔓延により、当館は3月30日(月)より自主的に休館しております。
うちの宿泊スペースは相部屋形式しかございませんので、危険度が高く、また4月以降のご予約もほぼキャンセルという状況でもございまして、休館の措置を取らせていただきました。
休館してから、クラウドファンディングのmotion galleryさんのサイトにて、継続支援のお願いをしております。今後はそちらに掲載した内容や支援者の方にお送りしたメール等の転載を中心に、ブログを再開してまいります。
開業してからの2年間のことも、ちょこちょこと思い出しながら書いていこうと思っております。
お付き合いいただければ幸いです。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
ひっそり開業1年です。
ご無沙汰いたしております、館主のからいけです。
2018年の1月19日、内覧会を行ってからもう1年が経つんですね。
いや〜あっという間でした。。
えっちらおっちら、お客様をはじめ、たくさんの方に支えられ、なんとか無事開業から1年を迎えることができました。
本当にありがとうございます!!
ふと気づくと、去年の本オープンが最後の記事でしたので、軽く9ヵ月ぶりのブログ更新ですね。
いろいろありすぎて走馬灯のようにこの1年にあった出来事が頭をよぎりますが、一つひとつがかけがえのない経験でした。
そのあたりのことはまたおいおい書いていきたいと思います。
昨年1年間のご宿泊人数は、のべ344人!
予約サイトにも登録していない、よくわからないコンセプトを掲げる当館まで、皆様よくぞたどり着いてくださいました。
感謝感謝です。
今年はもう少しブログも更新する予定です。
ええ、予定です(笑)
最後に現在のゲストハウスの様子ちらっと。
去年の今頃は、共有スペースの柱に色も塗られていなかったし、本棚も未完成。宿泊スペースに地図もありませんでした。
この1年でずいぶんと魅力的なスペースになったと思うのですが、それもこれも、お越しくださった皆様にお手伝いいただいたおかげです!
棚をつけていただいたり、ペンキを塗ってもらったり、使い勝手へのご意見、ご提案にお応えしようと試行錯誤しつつ、現在のカタチになりました。
まだまだ至らないところも多いですし、やりたいこともたくさんありますけれど、これからも
ゆったり
ごろごろ
のんびりと
進んでまいります。
今後とも当館をどうぞよろしくお願い申し上げます‼︎‼︎‼︎‼︎