唐津ゲストハウス 女まSaga日記

佐賀県唐津市の“泊まれる少女まんが館”「唐津ゲストハウス少女まんが館Saga」ののんびり(希望)な日々を綴ります。

2段ベッドのこと〜中編〜

館主(予定)のからいけです。

 

引き続き、2段ベッド問題についてです。

まあ、はっきり言って自力で5台分を年内につくるのは難しそうなので、幸い本オープン(3月予定です)までは時間があるし、プレオープンをのばすかなぁ、と諦めかけておりました。

そんなとき、ちょうど同時期に唐津でゲストハウスを準備中の鳩麦荘さん(なんと明日12月15日プレオープン!)のところに遊びに行かせてもらいました。

sagaguesthouse.com

ちなみに、鳩麦荘さんとの仲立ちをしてくださったのは、以前も登場した市役所の企画政策課のHさん。移住担当窓口の方なので、空き家バンクのこともやられており、鳩麦荘さんは、その制度を使ってオープンされるそう。

なかなか年季の入った建物なのですが、改修を手がけておられたのが、こちらの物件自体のオーナーさんの従兄弟で大工の棟梁さんであるIさんとその相棒のIさんでした。唐津では1、2を争う老舗の旅館の補修などを一手に引き受けておられる腕利きの方々なのだとか。

何度か鳩麦荘さんの改修の現場にお邪魔させていただいたのですが、これぞ匠のリノベーション!といった感じで、どんどん古びた建物が「味」のあるものに生まれ変わっていく様子は、とても見ていて楽しかったです!

 

鳩麦荘さんとは、せっかく同じ時期にゲストハウスを始める、しかも同じく女性オーナー同士ということで、いろいろ相談しあったりしていたわけです。

で、その頃の私の一番の悩みといえば、2段ベッドのことでして。

遊びに行ったとき、棟梁にそんな話をしたところ、

「よかばい、タダで切り込みいれてやる」

というなんとも気前のいいお言葉が!

1、2度しかお会いしていない、単なる知り合いでしかない私に、そんなことを言ってくださるなんて、「神か」と拝みたくなりました。

こんなチャンスを遠慮して逃すはずもなく、ありがたくお願いしました。

鳩麦荘さんの改修がだいたい終わったタイミングで、山の作業場に製材所から材木を運んでもらい、なんと4台分の切り込み作業を、プロが2人がかりとはいえ1日半でやってくださいました!

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父も図面をほめられたうえに、間近でプロの仕事が見られて感激しておりました。

私もカンナで「面取り」をすることを覚えましたよ。手際は悪いですが、とりあえず一連の流れが頭に入ったのでありがたいです。

しっかし、寒かったです。雪が舞ってましたから。

(九州でも雪は降るんですよ〜)

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すべての切り込み作業が終わりました!

これを組み上げるという作業がまだ残っているわけですが、プロの美しい切り込みがありますので、だいぶ作業は楽なはずです。

この土日を中心に頑張って組んでいきます!

 

改修工事は、あとはほぼ仕上げ作業のみですが、ご好意で最後の美装作業を2段ベッドの組み上げ後にしていただけることになりました。

なんとか年内に消防の検査が受けられるかもしれません。

 

絶賛組み上げ作業中です。

頑張ります!

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